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第117回日本眼科学会総会 併設機器展示リポート2013年4月4日

■会期:2013年4月4日〜6日
■会場:東京国際フォーラム


  • 波面収差解析装置 iDesign
    アドバンストウェイブスキャン

    〈エイエムオー・ジャパン株式会社〉
    ●高精度ハルトマンシャック波面センサーを使用し、患
     者さまの波面の歪みを短時間で正確に測定

  • IntraLase® FS レーザー
    〈エイエムオー・ジャパン株式会社〉
    ●フェムトセカンドレーザーでフラップを作成

  • STAR S4 IR エキシマレーザー
    〈エイエムオー・ジャパン株式会社〉
    ●IR機能、虹彩を認識し眼球回旋を補正しながら安全に
     アブレーション

  • オートフォーカス無散瞳デジタル眼底カメラ
    CR-2 PLUS AF(FAF撮影機能は標準装備)

    〈キヤノンライフケアソリューションズ株式会社〉
    (撮影手順)
    (1)前眼部で位置合わせ
    (2)眼底画像に自動的に切換る
    (3)画面が切換った後、画面中心のスプリット輝線を一直
    線に合わせる。動作も自動で行ってくれる
    (4)自動撮影
    ※当然全てマニュアルで撮影することも可能です。

  • スピート低温滅菌システム ES-700
    〈キヤノンライフケアソリューションズ株式会社〉
    過酸化水素ガス滅菌法とは真空状態にある滅菌室にガス化された過酸化水素を注入して滅菌する新しい方式。
    内腔まで滅菌可能。ステラッドと違いプラズマを必要としない。過酸化水素は滅菌後、水と酸素に分解され環境に優しい。滅菌時間は60分と短時間。

  • フェイキック IOL ICL. Toric ICL
    〈スター・ジャパン株式会社〉
    ICLを使用した近視矯正手術とはLASIKで矯正できる近視の度数には限界があるため、近視の強い方や角膜の薄い方は手術が出来ない場合があります。
    ICL近視矯正手術は (1)近視が強い方 (2)LASIKが受けられない方 (3)ドライアイの方も受けることが出来ます。
    また、角膜を削らないため、必要に応じてレンズを取り出せば元に戻る「可逆的」であることも特長です。
    ■球面度数範囲/−3.0D〜−23.0D 0.5Dステップ
    ■円柱度数範囲/+1.0D〜+6.0D 0.5Dステップ

  • メニスカスレンズ+専用スタンド
    〈株式会社東和〉
    メニスカスレンズセット
    ■定価¥180,000
    ■専用スタンド定価¥70,000
    カラースツール
    ■定価¥18,000(色:ピンク・ブルー)

  • 介護用車椅子〈株式会社東和〉
    ●検査時に患者さまの足置きが完全に折り畳めるため、
     検査機器に近付き易い
    ■定価¥39,800

  • 3D OCT-1 Maestro
    〈株式会社トプコン〉
    ●OCT画像およびカラー/レッフリー眼底画像の撮影が可能
    ●ジョイスティックが無くオートアライメントで簡単に撮影可能
    ●緑内障や黄斑部疾患等の解析アプリケーションを搭載

  • パターンレーザー光凝固装置
    PASCAL Streamline
    〈株式会社トプコン〉
    エンドポイントマネージメント糖尿病黄斑浮腫の治療トレンドとして抗VEGF薬硝子体注入+抗VEGF薬硝子体注入+で抗VEGF注入回数を減らしながら同等の治療効果が期待される。
  • 薬事未承認 ドライアイ解析装置〈株式会社コーナンメディカル〉
    ●眼瞼にプローブを取り付けて温罨法とマッサージを行う装置